こんにちは、堀江謙介です。(@kentravel0512)
この記事を書いている私は、経営歴8年です。
今回、私が会社を設立する為の方法をポイントを押さえつつ、「誰でも簡単に」出来る方法を解説していきます。
会社には複数種類がある!
まず、会社設立といっても、株式会社や合同会社など会社設立には、いくつか種類があります。
それぞれ設立方法も異なりますが、私の経験上、「株式会社」がお勧めします。
理由としては複数あるのですが、会社を設立するイコール売り上げを最大限に上げる、儲ける、会社を大きく成長させていく事を視野に入れているのであれば、株式会社がお勧めです。
最近では、合同会社の方が、設立費用が約15万円程、安いという理由で、合同会社を選ぶ人が多いですが、株式会社の方が、見栄えもいいですし、肩書きも、合同会社の場合は、代表社員です。株式会社だと、社長です。
社長の方がカッコいいです。
最初にお伝えしておきますが、会社を作るのは、簡単です。
お金さえ払えば誰でも簡単に作れます。
ただ、倒産したり後から何かを変更する場合の方が大変です。
何度も言いますが、株式会社をお勧めします。
株式会社の設立費用
株式会社を設立する際、自分で設立手続きをすると、最も費用が掛からない方法です。
しかし、お勧めなのが、税理士などに依頼して会社設立してもらった方が楽です。ただし、その場合、設立後に顧問契約を結ぶ契約が多いです。
大体月々の顧問費用は、税理士事務所にもよりますが、3万円程度です。
下記の費用に別途、税理士費用が入るイメージです。
項目 | 金額 |
定款印紙代 | 0円(電子定款にした場合) |
定款認証手数料 | 5万円 |
定款の印紙代 | 約2,000円 |
登録免許税 | 15万円 |
合計 | 20.2万円 |
先ほども伝えたとおり、合同会社の場合だと約15万円ほど安く、6万円ほどで済みます。
項目 | 金額 |
定款印紙代 | 0円(電子定款にした場合) |
定款認証手数料 | 0円 |
定款の印紙代 | 0円 |
登録免許税 | 6万円 |
合計 | 6万円 |
ただ、最初の費用が安いからって合同会社を選ぶのは間違っています。
この記事を見ているあなたはこれから大金を稼ぐ方だと思いますので、株式会社をお勧めします。