こんにちは、堀江謙介です。(@kentravel0512)
この記事を書いている私は、経営歴8年です。
売上げ向上のひとつの施策として、クレジットカード決済の導入があります。
高額の商品やサービスを購入する場合、顧客にとっては多額の代金を持参して現金で支払うより、カードでの支払いの方が安心かつ便利です。
最近では、クレジットカードで決済するとポイントが貯まるなどのインセンティブも多く、顧客のクレジットカードでの決済は着実に普及してきています。
また、クレジットカード決済にすると、顧客の購入単価が大きくなることが統計的にも知られており、事業者側には導入の大きなメリットになります。
一方で、従来クレジットカード決済は、一般的に導入コストが高額な上、決済手数料も高く、スタートアップ企業にはなかなか手が出せない事が多かったです。
また、現金決済と異なり、代金の入金まで時間を要するため、キャッシュフローが悪化するという課題もありました。
しかし、現在では、スマートフォンやタブレットにカードリーダーを取り付けることで、低コストでクレジットカード決済を利用できるサービスが登場し、急速に普及しつつあります。
また、決済代金を最短で翌営業日に入金してくれるサービスも登場し、クレジットカード決済の導入のハードルは大きく下がってきています。
クレジットカードの利用シーンは確実に広がっており、導入コストの問題もクリアされつつあります。
スタートアップ企業も、クレジットカード決済の導入を積極的に検討するべきです。
入金サイクルと導入費用をチェックしよう
カード決済の導入には、商品購入率、商品購入単価を上げる効果があります。
従来、手数料や入金サイクルの遅さ(従来は最大60日後入金)がネックであったが、近年は決済手数料や導入費用が以前と比べ低くなっており、入金サイクルも短くなっている事から、カード決済導入の利便性が高いです。
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