【ネタばれ】BLUE/ブルー:主演-松山ケンイチ・東出昌大「青春ボクシング映画」

3.5
スポーツ

2021年4月9日に公開

大人の青春ボクシング映画が待望のオンデマンドで配信スタート

 

どーも。

暇すぎて、Amazonプライムビデオとネットフリックスの動画を全部見てしまった。

ワングーです!

今回紹介する「BLUE/ブルー」ですが、かなりおすすめです!

大人の青春スポーツ映画となり終始ワクワクが止まりません。

ボクシング好きなら、より一層楽しめると思います。

この映画のポイントは青色です。

そう。これです。

ボクシングの世界で青色というのは挑戦者という意味になります。

青コーナーは挑戦者、赤コーナーはチャンピオン

みたいな色の意味を持ちます。この青色の意味を知ってみるとさらに楽しめる内容になっています。

さすが!「愛しのアイリーン」「空白」などの話題作を手掛ける吉田恵輔監督って感じです!

予告動画

「BLUE/ブルー」ストーリー

舞台は、とある街のボクシングジム。トレーナー兼選手として練習に励む主人公・瓜田(松山ケンイチ)は、誰よりもボクシングを愛する努力家だが、試合は負け続き。

一方、後輩の小川(東出昌大)は、瓜田がボクシングを勧めたにもかかわらず、才能を開花させてあっさりと瓜田を抜き、チャンピオン候補に。さらに、瓜田の幼馴染みで初恋の相手でもある千佳(木村文乃)と結婚間近で、瓜田は何も敵うところがないまま、小川を応援するしかなかった。

そんな時、ジムに楢崎(柄本時生)という男が入会してくる。「バイト先の女子にアピールするために、かたちだけできるようになりたい」というミーハー心で入会した楢崎だったが、瓜田の丁寧な指導を受け、徐々に心境が変化。プロ試験に挑むほどになる。

3人それぞれの目的や想いを抱えながら練習に励む日々の中、小川の体に異変が起き。

物語は急展開を迎えます。

豪華俳優陣が生み出す素晴らしい作品になっています。

 

ワングーの評価

10,000本以上の作品を見ている僕からすると、

大人の青春ムービー「BLUE/ブルー」は、出演者の演技が本当に良かったです。出演しているキャスト全員が人間くさくてのがまた良い味が出ています。登場する人物たちは、それぞれ悩みを抱えてそれがうまく表現されています。

ボクシング好き、いや格闘技好きな方であれば面白い作品です。強かろうが、弱かろうが、ボクシングの魅力から離れられない人たちのドラマになります。

ぜひ、お勧めの作品です。

下記ビデオオンデマンドで配信中です。

Amazonプライムビデオ
https://amzn.to/3suDEdv

Netflix (ネットフリックス)
https://www.netflix.com/jp/

 

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監督:吉田恵輔
脚本:吉田恵輔
音楽:かみむら周平

 

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