二宮和也、大泉洋、稲垣吾郎、戸田恵梨香がレッドカーペットに登場! 第35回東京国際映画祭開幕

特集

2022年10月24日 19:49

画像1

第35回東京国際映画祭が10月24日、東京・日比谷で開幕した。映画祭に参加する豪華な面々が、日比谷仲通りに設けられたレッドカーペットに集結。オープニング作品「ラーゲリより愛を込めて」の二宮和也が姿を見せると、会場は一際大きな歓声に包まれた。

レッドカーペットのトップバッターを務めたのは、大泉洋柴咲コウ。ガラ・セレクションで上映される「月の満ち欠け」を携え、廣木隆一監督とともに、レッドカーペットを闊歩した。大泉は、「今日はトップバッターということで、大変光栄に思います。今回は海外の方もたくさんいらっしゃっているとのことで、映画祭期間中は存分に映画を楽しんでいただけたらと思います」と挨拶し、会場を大いに盛り上げる。柴咲は、光沢感のある黒のドレスと、胸元にきらびやかなジュエリーを合わせ、華やかな装いで観客を魅了した。

画像2

オープニング作品「ラーゲリより愛を込めて」の二宮は、瀬々敬久監督とともに登場。割れんばかりの拍手に包まれた二宮は、「『ラーゲリより愛を込めて』をオープニング作品に選んでいただき、本当にありがとうございます。僕も映画人のひとりとして、楽しみにしています。皆さんも映画を通して色々な出合いを楽しんで頂けたらと思います」とニッコリ。瀬々監督と和やかな雰囲気で談笑しながら、ゆっくりとレッドカーペットを進んだ。

 

続きはこちら

タイトルとURLをコピーしました