こんにちは、堀江謙介です。(@kentravel0512)
この記事を書いている私は、経営歴8年です。
会社を設立するにあたり発生する費用は次の通りです。
1.設立そのものにかかる費用
【登録免許税】
株式会社の場合は最低15万円、合同会社の場合は最低6万円
【印紙代】
電子定款の場合はゼロ円、紙ベースの定款の場合は4万円
【定款認証代】
株式会社の場合は約5万円、合同会社の場合は定款認証不要のためゼロ円
【登記、定款認証をするための司法書士等の専門家報酬】
代行業者を使う場合はゼロ円~5,000円程度、そうでない場合は数万円程度
2.資本金
「会社の将来を左右する資本金の設定に注意」で説明しているように、最低1円から設立可能です。
3.創立費、開業費
創立費は、その名のとおり創立の為の費用です。すなわち、会社設立前に発生した費用となります。
また、会社設立には、法人実印や法人名義の口座開設のための銀行印も必要となりますが、これらの費用も創立費になります。
数か月分の給与の用意も忘れずに
純粋に会社設立だけにかかる費用を1番安くしようとした際、株式会社の場合は、登録免許税15万円、定款認証代5万円、資本金1円、印鑑数千円の計20万円程度あれば会社を作れます。
ただし、設立の費用だけあればいいかというとそうではありません。
数か月分の給料や、家賃などの毎月の運転資金も用意しておく必要があります。
計画よく練って会社を設立する事が大切になってきます。
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